マイナンバー実務検定 1級・2級の学習方法
2級の学習では、基本的な部分は参考書籍のページで紹介している「マイナンバーの教科書」や、「マイナンバー実務検定 ビデオ講座」でほとんどが対応できますが、同時に、下記の法律の条文、ガイドライン、附則などをお読みになることをお薦めします。表現の難しい部分、理解できない部分、表や別表は飛ばしても構いません。ゆっくり読むことで概要をつかむことができます。
1級の学習では、2級の学習と同様に基本的な部分は参考書籍のページで紹介している「マイナンバー実務検定公式テキスト」読むことや、「マイナンバー実務検定 ビデオ講座」の視聴でほとんどが対応できますが、加えて、以下の2つのガイドラインも出題内容に含み、2つのガイドラインから各々5~10問程度が出題されますので学習しておいてください。
特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(行政機関等・地方公共団体等編)
金融業務における特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン
1.【法律およびガイドラインなど】
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成二十五年五月三十一日法律第二十七号)
※この名称が通称マイナンバー法、番号法の正式名称
特定個人情報保護委員会から発行されているガイドラインをご確認ください。
2.推奨図書
本マイナンバー実務検定1級・2級の学習にあたって、参考書籍のページにて「マイナンバー実務検定公式テキスト」、その他の書籍などを推奨図書として紹介しています。ただし、推奨図書に付きましては、価格、在庫数、販売方法、発売状況などにより変更することがございますのでご了承ください。
3.SMART合格講座を受講
当協会主催のSMART合格講座の受講をお薦めいたします。
マイナンバー実務検定 3級の学習方法
3級の学習では、参考書籍のページで紹介している「マイナンバーの教科書」を読むことや、「マイナンバー実務検定 ビデオ講座」の視聴でほとんど対応できます。ただし、将来上級に進みたい方は、法律の条文、ガイドラインを何度かお読みになることをお勧めします。表現の難しい部分、理解できない部分、表や別表は飛ばして、分かる部分のみでも、ざっと、一通り読むことで概要をつかむことができます。
1.【法律およびガイドラインなど】
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成二十五年五月三十一日法律第二十七号)
※この名称が通称マイナンバー法、番号法の正式名称
特定個人情報保護委員会から発行されているガイドラインをご確認ください。
2.推奨図書
本マイナンバー実務検定3級の学習にあたって、参考書籍のページにて推奨図書として紹介しています。ただし、推奨図書に付きましては、価格、在庫数、販売方法、発売状況などにより変更することがございますのでご了承ください。
3.SMART合格講座を受講
当協会主催のSMART合格講座の受講をお薦めいたします。